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民進党、2議員が離党届

 民進党所属で神奈川9区の笠浩史(52)議員と、同16区の後藤祐一(48)議員は15日昼、同党の大島幹事長に離党届を提出しました。

 笠浩史議員は2003年、第43回衆議院議員総選挙民主党から公認を得て神奈川9区から出馬し、初当選。これまで衆議院議員を5期務め、文部科学副大臣文部科学大臣政務官を歴任。2014年、先に離党した細野豪志が中心となって設立された自誓会に参加しました。

 後藤祐一議員は、2009年の第45回衆議院議員総選挙民主党公認で神奈川16区から出馬し、初当選。こちらも2014年に自誓会に参加しています。

 両議員共に共産党との共闘に否定的で、離党後は既に離党している細野氏と連携すると見られます。

 前原誠司新代表は、代表戦の最中から共産党との共闘を見直す姿勢を示していましたが、代表戦後にトーンダウン。党内で共産党との共闘に否定的な議員から不満の声が上がっていました。

 これで、前原新代表就任以降4人目の離党者です。その内1人、山尾志桜里議員は幹事長就任が内定していたにもかかわらず、不倫報道を受けて離党し、新体制に大きなダメージとなりました。さらに、前原体制への不満から3人が離党する事態。

韓国軍の「作戦計画5027」、一部が流出

 昨年9月、韓国軍が北朝鮮からと思われる不正アクセスを受け、で「作戦計画5027」など作戦計画の一部が流出していたそうです。

 韓国国防部の関係者は「作戦計画が丸ごと流出したわけではなく、作戦計画の内容を一部含んでいる報告書などが流出した」とし、流出した作戦計画などを全面修正する必要性について「議論が行われているところ」であると語っています。

 作戦計画5027は北朝鮮朝鮮人民軍の南侵による朝鮮戦争再開を想定したもので、1970年代から改定が重ねられてきたと言う事です。同計画は最高機密と見られ、韓国軍の受けた過去最悪のハッキング被害になりそうです。

 この事件、国防部の内部イントラネット「国防網」に接続しているパソコンがウィルスに感染。調査の結果国防部長官のパソコンを含め、インターネット接続用端末約2500台、イントラネット接続用端末約700台が感染している事が確認されたものです。

 攻撃を受けたのは、国防情報網が集まっている国防統合データセンター(DIDC)のサーバで、韓国軍のあらゆるITサービスを統合・管理する部門だと言う事です。

おおさか維新の会、党名変更へ

 おおさか維新の会の松井一郎代表は12日、同日午後開かれた党常任役員会で党名変更を提案しました。

 どうやら以前の党名である「日本維新の会」に戻すようで、党大会を経て正式決定したい考えです。

 おおさか維新の会は今回の参議院選挙では選挙区で3議席比例代表で4議席の計7議席を獲得。特に地元の大阪では選挙区で約140万票、比例代表で約130万票を獲得するなど強さを見せました。しかし、東京の比例代表では前回の選挙から約3割減の約45万票にとどまり、立候補していた元長野県知事で作家の田中康夫は落選しています。

 関西では強い維新ですが、やはり全国的には支持がもう一つ伸びていません。しかも、党の看板であった橋下徹が政界を引退。全国的に知名度のある議員もおらず、大阪維新政調会長の吉村洋文大阪市長も「国政政党として活動を広げられる名称を考えるべきだ」と述べていました。

 日本維新の会が、結いの党と合流して維新の党となり、維新の党が分裂して「おおさか維新の会」が誕生。維新の党は民主党と合流して消滅し、再び日本維新の会が復活することとなりました。