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看護師長のパワハラ認定

 北九州市小倉北区の「新小倉病院」に看護師として勤めていた30歳代の女性が、元上司によるパワーハラスメント適応障害になったとして、元上司らを訴えた訴訟の判決が25日に福岡地裁小倉支部であり、北村久美裁判官は元上司の看護師長の言動を「部下という弱い立場にある原告を過度に威圧し、違法」と認定、被告に約120万円を支払うよう命じました。

 この女性は病院に勤務していた2013年4~5月頃、子供がインフルエンザで高熱を出すなどしたため、上司だった看護師長に早退を申し出たところ、看護師長は女性の有給休暇が残っていたが、「もう休めないでしょ」「子供のことで職場に迷惑をかけないと話したんじゃないの」などと発言。その後女性は食欲不振や不眠になり、同11月に適応障害と診断されて休職、翌年3月に退職。女性は運営する国家公務員共済組合連合会(東京)や元上司の看護師長を相手取り、約315万円の損害賠償を求める訴えを起こしていました。

 看護師が退職する理由で最も多いのは、人間関係だと聞いた事があります。こう言うケースは多いのでしょうか?。

宇宙探検家協会会長に野口聡一さん

 宇宙飛行経験者でつくる国際団体「宇宙探検家協会」の新会長に15日、日本人宇宙飛行士の野口聡一さん(49)が選出されました。アジア人が会長に選出されるのは、これが初めてです。

 宇宙探検家協会は、宇宙空間で地球を最低でも一周した人物から構成される非営利団体で、アメリカのラッセル・シュワイカートと、初めて宇宙遊泳を行った旧ソ連のアレクセイ・レオーノフらによって1985年に設立されました。ヒューストン及びモスクワに本部事務局を置き、35の異なる国から325人以上の宇宙飛行士・宇宙飛行関係者が参加。日本からは野口聡一の他、秋山豊寛土井隆雄毛利衛向井千秋若田光一が参加しています。
 1986年以来、年に一度総会(世界宇宙飛行士会議)を開き、宇宙開発の現状についての意見交換や、有人宇宙開発に関する技術的問題、また開催国が決めるその年のテーマについて話し合っています。

 北京で同日閉幕した同協会主催の「世界宇宙飛行士会議」で発表されたもので、任期は1年。

ばんえい競馬、9900万円の黒字

 北海道帯広市が主催する「ばんえい競馬」の2013年度決算が、約9900万円の黒字となったそうです。

 ばんえい競馬は競走馬がそりをひきながら力や速さなどを争うもので、現在日本国内の公営競技地方競馬)としては北海道帯広市が主催する「ばんえい競馬(ばんえい十勝)」のみであり、世界的にみても唯一となる形態の競馬です。
 近年売上の減少による累積赤字の増大から旭川市北見市岩見沢市が2006年度限りでの撤退を表明、残る帯広市も負担が大きすぎるとして単独での開催継続に難色を示し、一時は廃止の危機に見舞われました。しかし、ファンらの嘆願や寄付の申し出に加え、ソフトバンク子会社のソフトバンク・プレイヤーズの支援を得て継続が決定していました。

 そこへ、自身も北海道の酪農家の生まれで農業高校出身の人気漫画家、荒川弘が北海道の農業高等学校を舞台とした学園漫画作品「銀の匙 Silver Spoon」を週刊少年サンデーで連載開始。作品中でばんえい競馬が登場する同作は累計で1000万部を突破する人気となり、「マンガ大賞2012」で大賞を授賞。アニメ化や実写映画化もされ、ばんえい競馬の知名度アップに大きく貢献した模様です。