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釣船で一酸化炭素中毒

 山梨県山中湖村の山中湖で3日午前8時頃、ワカサギ釣りの乗合船を運航する貸しボート業「なぎさ」から、「乗客が頭痛を訴えている」と119番があり、小中学生ら4人が病院で一酸化炭素中毒と診断されましたが、いずれも軽症という事です。

 

 船は風を防げるドーム形の外観で、船内には石油ファンヒーターが2台設置されていましたが、湖面の波でついたり消えたりする状態だったということで、どうやら石油ファンヒーターが原因のようです。山中湖では昨年12月24日にも、別業者の同型船で、石油ファンヒーターの不完全燃焼が原因とみられる一酸化炭素中毒が発生し、小学生3人が病院に運ばれています。

 

 ファンヒーターは地震対策に、振動を検知すると自動消火する機能が付いていたはずですが、それが波の揺れで作動したのかも知れません。その結果、付いたり消えたりで不完全燃焼を起こす。しかも以前にも同様な事故が起きているのですから、しっかり原因を究明して対策しなければ、今度は死者が出るかも知れません。